開催地・大分市中心市街地について

概要

大分県沿海部のほぼ中央に位置する大分市は、約48万人(大分県の約40%)の人口を擁する東九州の主要都市のひとつです。

瀬戸内海に面し、大分川と大野川に抱かれた大分平野とそれをとりまく丘陵から成る豊かな自然環境のなかに、古くから多様な文化をいち早く受け入れ、独自の文化として育み、蓄積してきました。高度経済成長期に工業振興によって新産業都市として発展した街は、少子高齢化の進む昨今においても人口が増加傾向にあります。

大分駅を中心に商業、文化、行政など多くの都市機能が集積する大分市中心市街地。その東側には百貨店や商店街による商業エリアが広がり、北側には飲食店が多く集積しています。西側の商業エリアは、2015年4月の県立美術館オープンによって大きく変化しつつあり、南側は「ホルトホール大分」「大分いこいの道」の整備に伴い、まちなか居住が進んでいます。

歴史

古代
景行天皇が訪れた際に、広大な平野に田園が広がる風景を見て「碩田(おほきた)」と名付けたことが後に「大分(おおいた)」に転じたと伝わっています。
中世
キリシタン大名・大友宗麟が統治した戦国時代に、宣教師によってもたらされた西洋演劇や西洋音楽、西洋式の病院など、南蛮文化をいち早く受容し栄えました。
近世
大友家陥落後、現在の城址公園の位置に府内城が築かれ、城下町を整備したことで街の基盤ができ、後の発展の基となりました。
近代・現代
明治44年に市制を施行。現代においては工業振興により急激に成長し、新産業都市としての発展と人口増加に伴い商業施設も多数進出しました。