育乳できるナイトブラが人気の理由とは?

「育乳」字のごとく、バストを豊かに育てることを育乳といいますが、最近では「育乳ブラ」というものが登場しています。

 

育乳ブラ

 

つまり育乳ブラをするだけで、バストアップするといわれているブラジャーで今とても人気があります。

 

バストサイズにコンプレックスを持っている女性は、「育乳ブラをするだけでバストアップするならしなくちゃ〜」と思ってしまいますよね。

 

バストアップすることは悩んでいる女性からすると永遠の悩みのような気がしますが、これ一つでその悩みが解消できるならと、育乳ブラの人気に拍車がかかっているかもしれません。

 

育乳ブラの人気の理由はわかりますが、でもその効果は一体どうなのでしょうか?

 

今回はそんな疑問を確かめるべくバストのプロ、乳腺科医に聞いてきました。

 

バストのプロ、乳腺科医から聞いて残念だったこととは?

「育乳ブラ」人気の波に乗り、様々な育乳ブラが登場していますが、本当に育乳ブラをするだけでバストアップすることが出来るのでしょうか?

 

ズバリ乳腺科医に聞いてみると・・・

 

 

育乳ブラをすることでバストアップすることは残念ですがありません
バストの大きさに関係するのは乳腺で、育乳ブラをしたからといって乳腺が育つことがないからです。


 

そうなんです!
バストの大きさがそれぞれ違うのは、乳腺の太さが関係していて、乳腺が太いことでその乳腺を守ろうとたくさんの脂肪がつき結果バストが大きくなるという仕組みなのです。

 

乳腺太く

 

遺伝でバストのサイズが決まってくるという話もありますが、遺伝は30〜40%ぐらいといわれていて、遺伝というよりは成長していく生活環境が関係してくるのでともに生活する母親の影響を受けるといったことが考えられるようです。

 

残念な答えにがっくりしてしまいましたが、それでも乳腺科の先生はこう言いました。

 

 

育乳ブラでバストアップすることはできませんが、年齢とともに下垂してくるバストを守る、上向きにバストを保つという意味で自分に合った育乳ブラを付けて過ごすということはとてもいいことです。
何事もあきらめては終わってしまいますので、あきらめずに育乳ブラをつけ続けることをおすすめします。


 

バストアップすることが出来なくても、垂れていくバストを守ることはとても重要な事ではないでしょうか?

 

バストアップのために乳腺を太くするためには?

乳腺の太さ=バストアップ

この関係が成り立つ以上、乳腺を太くすることが最もバストアップにつながるということでしょう。

 

バストアップ

 

ではどうやって乳腺を太く育てることが出来るのでしょうか?

 

実は乳腺の太さは生まれ持って決まってしまっているといわれています。

 

乳腺が細い人はその周りに脂肪が付かないため小さめのバストになりやすかったり、また出産をして授乳の時に母乳が詰まりやすく乳腺炎になりやすいなど、あまりいい点がないように感じます。

 

ですがそんな乳腺も太く育てることが出来ます。

 

育つピークは思春期の11〜12歳ぐらいといわれ、その後は女性ホルモンの分泌が多い20代前半までで、その後は女性ホルモンの分泌が減少してしまうので育てるのが少し困難になるでしょう。

 

しかし諦めずに日々の生活で心掛けていくだけでも、乳腺は育ち結果バストアップにつながるでしょう。

 

血流を良くする

乳腺に栄養がしっかりと届くようにするためには、血流をよくする必要があります。

 

血流をよくする

 

血流が悪いとバストアップだけでなく、私たちの身体にとっていいことはありません。

 

そのため血流をよくするための方法を紹介します。

 

  • 湯船につかり体を温める
  • 自律神経を整える
  • 緊張状態ではなくリラックスをして過ごす

 

この3つは普段の生活で心がけることで実践できることではないでしょうか?

 

良質な睡眠をとる

上記で紹介した自律神経を整えるためには、良質な睡眠が必須となります。

 

よく夜の10時から2時までがゴールデンタイムのため、成長ホルモンの分泌が活性化されるので、その時間に睡眠をとることが勧められていますが、実際にこの時間に睡眠をとることが可能でしょうか?

 

理想ではありますが、その時間帯にこだわることなく6〜8時間ぐらいの睡眠をとることを心がけ、またぐっすりと寝ることが出来ればそれは良質な睡眠といえるでしょう。

 

バストアップに適した食材を摂る

バストアップに適した食材と聞かれて誰もが知っている「大豆イソフラボン」、この成分を多く含んでいる食材を摂ることをおすすめします。

 

大豆イソフラボン

 

大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをしてくれる女性にとって嬉しい成分なのです。

 

エストロゲンは、20代後半には減少を始めていく成分で、このエストロゲンが乳腺とも深く関係しています。

 

乳腺にある細胞の働きを活性化したり、乳腺の周りに脂肪をつきやすくするなどの働きがあり、エストロゲンと似た働きをしてくれる大豆イソフラボンを含む食材を摂ることで同じ働きを得ることが出来ます。

 

大豆イソフラボンを含む食材といえば、納豆や豆腐・豆乳などで、積極的に摂取するようにしましょう。

 

育乳できるナイトブラを購入するときは要注意?!

育乳できるナイトブラが登場していて、昼間もつけることができ就寝時もつけることができるブラとなっています。

 

育乳ブラ ナイトブラ
上向き・下向き 耐える重力 横向き・下向き
立つ・座る・歩く 対応姿勢 横寝・仰向け
しっかり〜程よく 締め付け感 程よく〜ゆったり
重視 見た目 シンプル〜程よくおしゃれ
あるものが多数 ワイヤー ほぼない
幅広〜ストラップ 肩の部分 幅広
ある ホールド感 ある

 

このように育乳ブラとナイトブラの目的別でみると違いがありますが、まさにこの2つを合わせて登場したものが育乳できるナイトブラといえるのではないでしょうか?

 

そんな育乳できるナイトブラを購入するときには、しっかりと商品を調べることも重要です。

 

調べる

 

本当に昼夜兼用で使えるか、もちろん確認することは必要ですが、最も重要なポイントは

 

締め付けの調整を行うことが出来るか

 

です。

 

育乳するために昼間はしっかりホールドするための締め付け感があってももちろんOKですが、就寝時にその締め付けはNGになってしまいます。

 

就寝時にはその締め付け感を緩め、ゆったりとした付け心地を得ることが出来るかがポイントです。

 

育乳ブラをナイトブラとしてそのまま使えるのは手間が省けて嬉しいのですが、ブラの装飾などが就寝の妨げにならないかなど、就寝時に快適に過ごすことが出来るかをしっかりチェックしてから購入することをおすすめします。